JATET・日本舞台音響家協会主催
「劇場音響におけるサラウンドシステムの検証」実験会に参加してきました!





2005年10月25日、新宿の東京厚生年金大ホールにて、JATET、日本音響家協会主催による、「劇場音響におけるサラウンドシステムの検証」と題された実験会に参加させていただきました。

私達Lunadfuegoは今回は、TCエレクトロニクスさんと一緒に、system6000を使っての5+1サラウンドを、劇場空間で試すという立場で、TCエレクトロニクスの京田さん、矢島さんと一緒に、機材と音素材をかついで、行って参りました。

参加するにあたって、TCの社員でもないし製品のプレゼンでもないし、京田さんも売り込みのつもりは全然なく、私達みんなの長年の実験と試行錯誤の途中経過を御紹介するという立場で行く、ということで、付いた名前が「チームS6(エスロク)」。エスロクはsystem6000のこと。
これはこれでシビレルなぁ。なんかレトロなレーシングチームみたいで。

プレゼンのスタンス自体は、2003年に新宿文化センターで日本音響家協会が開催した「立体音響セミナー」で発表させていただいたものと同じですが、個々の音素材の音像移動に関しましては、そりゃもう2年も経ってますし、よりブラッシュアップしたものになってます。

なんてったって、マルチチャンネルや2chヴァーチャルをも含めて、立体音響の実験と制作は、もう15年に渡って続けてきました。ここ4年ほどは、TCエレクトロニクスの京田さんと5+1サラウンドをいろいろ試してきました。今年の夏には、TCエレクトロニクスのsystem6000とローランドの2chヴァーチャルRSSをコラボした完パケ作品「Keen」Vol.1が完成したところです。今回の実験会への参加をお誘い頂いても、特に何か新たに慌てて作る、なんてことはしなくても、今まで蓄積してきたものの中から選択して持っていけば大丈夫でしたし、またそれだけの蓄積が出来ていたんだなぁ、という感慨も持ちました。

もちろん、それは到達感とは違うものであり、プレゼンの時にも申し上げましたが、未だ途中経過であり全く満足しているものではありません。今後も飽くなき試行錯誤は続けますし、こういう発表の場のお誘いには喜んで伺いたいと思ってます。それは発表させていただくと言うよりは、私達の途中経過に対して御意見やアドバイスを頂きたい、という気持ちであります。

今回は、会場においでの皆様の物凄い熱意に驚き感動いたしました。
また多くの方と知りあいになれて友達になれましたのが一番の幸せです。
これから休む間もなく「Keen」Vol.2の制作に入るのですが、その大きな励みになりました。

声をかけて下さった私の古くからのお友達の新国立劇場の渡邊邦男さん、今回は本当に有り難うございました。
TCエレクトロニクスの京田さん、矢島さん、お疲れさまでした。「Keen」Vol.2、頑張りましょうね。





















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