新潮社の月刊誌「ENGINE」の取材を受けました。


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新潮社様から、月刊誌「ENGINE」07年9月号誌上での、パイオニアのカーステレオ、カロッツェリアの広告タイアップページに出演してくれないかとのお話をいただきました。
私の他にも、靴職人の方や、ワインの専門の方など、あまりその素顔が知られていないジャンルの専門家が登場して、仕事や自分を語る、という趣旨でしたので、私なんかでは役不足なのではとビクビクしつつ、そのような趣旨で音響というジャンルを、数ある専門職の中から選んで下さったことに心から感謝し、音響というジャンルが一般誌で露出することで、少しでも一般の方々に認知と理解を深めることの一助になればと思い、喜んでご協力させていただくことにしました。

でも・・・・たしか、「ENGINE」って・・・・
私はスーパーカーブームの頃に少年時代を過ごした、いわゆる「見るだけカーマニア」です。自分じゃとてもじゃないけどスーパーカーや外車なんて買えない、でも好きだもんだから妙に詳しい、そういう情けない「見るだけカーマニア」。
本屋でよく車雑誌も立ち読みしますし、海外への長時間フライトで機内に持ち込む、読みごたえのありそうな分厚い雑誌の中に、「ENGINE」がありました。
そう、結構好きで読んでいたんです。
でも、確か、車はフェラーリとマセラッティ(ENGINE誌面ではマゼラティと表記されてますね)とポルシェばっかり、腕時計は1000万円以上のものがゴロゴロ掲載されていて、へー、ロレックスって安いんだぁー、BMWって安いんだぁー、と金銭感覚がおかしくなるような雑誌じゃなかったっけ?
目もくらむような眩いおハイソな雑誌に私なんかが出て大丈夫なのか?
撮影日を数日後に控えてびびりモードの石丸でした。
当日、そんな緊張をほぐしてくださったのは、カメラマンの方。
数日前からの緊張のボルテージは、カメラの前に座って、照明があてられて頂点に達しました。おそらく顔に出ていたのでしょう。ファインダーをのぞきながら、カメラマンの方が優しく笑顔で接して下さって、本当にホッとしました。

こういうことって、業種は違えど、私達の舞台音響も同じです。
「技術より前に、人間が人間と向かいあって相対して何かを作り上げようとするのだから、人とどう接するかが一番大事だ」といつも若手に言っていることを、その時、まざまざと思い出しました。
そして、若手に、「お前は音響の専門だが出演者もお客も音響の専門家じゃないし音響なんて知ったこっちゃないんだ。だがら技術で接するな。人として接しなさい。」と言い聞かせていることを、その時、カメラマンの方に緊張をほぐしていただいている時に思い出していました。
カメラマンの方にほんと、感謝、感謝です。ありがとうございました。

 


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